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サンメッセのSDGsの統合レポートでの活用〜マテリアリティと活動の棚卸し〜

更新日:2020年11月8日


サンメッセ株式会社では、2013年度より、財務情報・非財務情報を総合的に報告する「統合レポート」を発行しています。

サンメッセは、岐阜県に本社を置く企業で、主に以下の事業を展開しています。

 

一般商業印刷を中心に出版印刷、包装印刷を営む総合印刷会社。企画、デザイン、製版、印刷、製本、製袋等に至る設備を有し一貫生産。チラシ制作支援等のシステム開発、セキュリティ、衛生管理を徹底したサービスを実施。印字、封入、封函を行うDPS(デジタルプリントサービス)やPOD(プリントオンデマンド)を強化。WebサイトやDVDなどのコンテンツ制作等の企画開発。

https://www.sunmesse.co.jp/company/outline.html より引用

 

統合レポートの「SUNMESSE REPORT 2016」では、取り組むべき重要課題のマテリアリティ分析において、SDGsの観点を導入しています。

サンメッセの重要課題としては「人財育成・ダイバーシティの推進 」「ハリヨの棲める環境への持続的取り組み 」「地域社会との共生」「ガバナンス体制の確立 ・リスクマネジメント」をあげています。

それらの重要課題について、既に行われていた活動について、SDGsの観点で棚卸しを行なっています。


サンメッセ SDGs

https://www.sunmesse.co.jp/csr/report/pdf/2016/SR2016-p25-26.pdf より引用

今回は、マテリアリティ分析や既に実施されている活動の整理・棚卸しにおいて、SDGsの観点を導入するケースを紹介しました。

引き続き、企業や団体におけるSDGsの活用事例について紹介していきます。

※SDGsの導入やブラッシュアップなどを検討されている方は、ブティックファームの

KI Strategyでも支援を実施しています。

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