
ソフトバンクにおけるSDGsの注力テーマと具体的な取り組みの整理
更新日:2020年11月8日
ソフトバンクにおけるSDGsの注力テーマ
ソフトバンクは、情報革命で人々を幸せにというミッションの元、高い成長を続けています。
SDGsに関しては、下記の認識と注力テーマを明らかにしています。

2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標を定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。 ソフトバンクグループも経営理念「情報革命で人々を幸せに」の下、世界中の人々が幸せに豊かに暮らす社会の実現を目指し、「情報化社会の推進」「次世代育成」「高齢化社会への対応」「環境・資源対策」「災害対策・復興支援」の5項目を注力テーマとして設定しています。
これらの注力テーマをグループ企業と共に推進し、社会課題の解決に取り組み、SDGsの目標達成に向けて、国際社会の一員として貢献してまいります。
https://www.softbank.jp/corp/csr/responsibility/mission/sdgs/yより引用
活動と取り組みの整理
また、具体的な活動については、事前から実施していた活動について、SDGsの観点で整理を実施しています。

企業規模が大きな会社においては、隣の部署がどういった活動を実施しているか、ブラックボックスになってしまう事や、協力しあった方が、活動がスケールする事象も縦割りで連携されなかったりすることもあります。
既存の活動を、特定の枠組みで整理することで、そうしたシナジーが生まれることが期待されます。
今回は、高い成長を続ける、ソフトバンクグループのSDGsに関する認識などを紹介しました。
引き続き、企業・団体のSDGsに関する取り組みなどを紹介していきます。
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