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日産によるSDGsの達成に向けたコミットメントと具体的な目標

更新日:2020年11月8日


日産のコミットメント

日産は「人々の生活を豊かに」という企業ビジョンに基づき、新車走行中のCO2排出量をゼロにする「ゼロ・エミッション」と、日産車がかかわる交通事故の死者数を実質ゼロにする「ゼロ・フェイタリティ」の実現を目指していいます。

昨今、様々な観点でニュースになっていますが、どういった観点で取り組みを整理されているたのか、また定点観測の意味において、今後の変化などの参考となれば。


また、SDGsに対して以下のコミットメントを実施しています。

2050年には世界の人口が90億人に達すると予測される中、社会は気候変動、貧困、都市化の進行などさまざまな課題に直面しています。こうした課題を解決すべく、国連では「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」が採択され、その達成に向けて、企業が果たす役割はますます高まっています。

自動車産業においても、安全で安心かつ持続可能なモビリティをすべての人にもたらし、社会に価値を提供することがより一層重要になっていると認識しています。日産はSDGsを支持し、その目標の達成に貢献します。

日産の具体的な目標

また、日産では、サステナビリティ戦略の目標設定や進捗確認など具体的な活動の社内横断的な管理については、チーフ サステナビリティ オフィサー(CSO)が議長を務めるグローバル・サステナビリティ・ステアリング・コミッティで議論されるとしています。

SDGsについては、それぞれの目標に対する具体的なKPIを設定しています。


また、中期経営計画として、「日産M.O.V.E to 2022」を制定しており、6年間で持続可能な成長を実現し、新技術とビジネスの両面で自動車産業をリードしていくことを目指しています。

具体的な注力事項としては、EV、自動運転、配車サービスなどを掲げています。


今回は、日産のSDGsの達成に向けたコミットメントと関連するトピックについて紹介しました。

引き続き、企業・団体のSDGsの達成に向けた活動などを紹介していきます。


※SDGsの導入やブラッシュアップなどを検討されている方は、ブティックファームの

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