三菱電気は、重要課題の特定と、事業活動と関係の深いSDGsの目標の整理
更新日:2020年1月25日
三菱電機は重要課題候補の抽出において、SDGsの活用を実施しています。
また、SDGsと事業や取り組みとの関わりを整理する特設ページを開設し、情報の発信を行っています。

http://mitsubishielectric.co.jp/corporate/eco/management_approach/sdgs/index.html より引用
目標7
持続可能な エネルギーの 確保と利用拡大
省エネ・創エネやスマート社会の実 現に貢献する技術やシステムの開 発を進めるとともに、これらの技術・ 製品の普及に取り組んでいます。
関連事業:「発電、送電、配電事業」「スマートグリッド/スマートコミュニティ」「太陽光発電」「省エネ型製品」
目標12
持続可能な生産消費形態の確保
製造時の資源投入量の削減、使用 済み製品のリサイクルに取り組む ほか、廃棄物最終処分量の低減、グ リーン調達を推進しています。
関連事業:「リユース・リサイクル事業」「廃棄物最終処分率ゼロ」「グリーン調達」
目標13
気候変動及びその影響の軽減
CO2を含む温室効果ガスの 排出量をバリューチェーン全 体で把握し、目標を立てて削 減を図っています。
関連事業:「省エネ型製品」「温室効果ガスの排出削減」
目標15
生態系の保護・回復、 生物多様性の損失防止
海洋や森林の状況を伝える観測 衛星を開発・提供しているほか、 当社の各事業所で、周辺環境との 共生を図る取組も進めています。
関連事業:「人工衛星」「生きもの調査」「里山保全」
http://csr-toshokan.net/ln_book/mitsubishiele-2016/download.pdf をベースに作成
また、三菱電機のCSRレポートはこちらからダウンロード可能となっています。
合わせて参照ください。
引き続き、企業・団体のSDGsの取り組みや活用事例について紹介していきます。
※SDGsの導入やブラッシュアップなどを検討されている方は、ブティックファームのLifeDrumLab Inc.でも支援を実施しています。
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