アズビルによる人を中心としたオートメーションによるSDGsへの貢献
更新日:2020年11月8日
アズビル株式会社は、日本の制御・計測機器メーカーです。 中期経営計画において、「人を中心としたオートメーション」の探求で特徴を出し、グループ全体のシナジーにより、国内事業、海外事業ともに活性化・伸長していくことを目標にしています。 その上で、下記を基本方針として掲げています。
・「技術・製品を基盤にソリューション展開で顧客・社会の長期パートナーへ」 ・「地域の拡大と質的な転換でグローバル展開」 ・「体質強化を継続的に実施できる学習する企業体への組織的な変革」
また、事業領域の拡大として「ライフサイクル型事業強化」、「新オートメーション領域」、「環境・エネルギー分野」に注力していく方針を明らかにしています。

SDGs(持続可能な開発目標)については、事業活動の方向性を確認するための羅針盤であり、SDGsを通じた活動で、社会との価値共有を図り、さらなる持続的な成長、企業価値の向上に努めていくことを、統合報告書において明らかにしています。 具体的には、 下記のアクションなどを進めていく方針としています。 「環境負荷低減による地球環境への貢献」 : エネルギーマネジメントソリューションの提供 「安心・快適な社会環境の実現」 : 社会を支えるazbilの製品・サービス 「革新的なものづくりやインフラ支援による 超スマート社会の実現」 : 「スマート保安」によるプラント操業支援

今回はアズビルの中期経営計画と、SDGsへの取り組みについて紹介しました。 引き続き、企業・団体のSDGsの達成に向けた取り組みなどを紹介していきます。
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