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アステラスのFocus Areaアプローチによる新薬創出とSDGsへの貢献

更新日:2020年11月8日

アステラスとは?


2005年に山之内製薬と藤沢薬品工業が合併し発足した日本の製薬会社です。 「変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの価値に変える」という経営ビジョンに基づき、新薬ビジネスを展開しています。


Focus Area アプローチ

経営計画 2018 」において、新薬創発における、「Focus Area アプローチ」経営戦略として掲げています。 こちらは、 研究開発においては、開発初期に開発候補品の優先度を決定し、優先度に応じたメリハリのあるリソース配分を行うことで、研究開発にかかる期間の短縮や費用の効率化などの成果を上げています。 具体的には、「バイオロジー」「モダリティテクノロジー」「疾患」の三つの観点から研究開発ターゲットの絞り込み、創薬研究を進めていくというものです。 ・バイオロジー:疾患の原因のより深い理解 ・モダリティテクノロジー:拡張性のある技術 ・疾患:ニーズの高い疾患

また、新薬創造というビジネスの枠組みを超えた、「Rx+」のヘルスケアソリューションの創発を目指した、「Rx+ プログラム」などを展開しています。


具体的なアクション

アステラスは具体的なアクションとして、保健医療へのアクセス(Access to Health)に向けてた活動などを展開しています。 ・熱帯病撲滅のための取り組み ・非感染性疾患の予防と管理 ・偽造医薬品対策 ・技術移転の支援 そうした活動を通じて、SDGsへの達成へのコミットメントを実施しています。

今回は、アステラスのSDGsの達成に向けた取り組みを紹介しました。 引き続き、企業・団体のSDGsに関する情報を発信していきます。


※SDGsの導入やブラッシュアップなどを検討されている方は、ブティックファームの

KI Strategyでも支援を実施しています。

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