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イオン株式会社〜持続可能な調達方針と調達目標〜SDGs時代を見据えて

更新日:2020年11月8日


イオングループでは、SDGsの達成に向けた貢献として、本業と関連の深い、調達と廃棄について、具体的な数値目標を設定しています。

調達方針・目標

イオンは、農産物、畜産物、水産物、紙・パルプ・木材、パーム油について 「イオン持続可能な調達方針」、および「2020年の調達目標」を策定しています。

2020年までの数値目標として、例えば、農作物については「オーガニック農産物売上構成比5%」や、紙・パル プ・木材については「主要なカテゴリーのプライベートブランド について、持続可能な認証(FSC® 等)原料の100%利用」などを掲げています。(http://www.aeon.info/news/2017_1/pdf/170419R_1_2.pdfより引用)


イオンSDGs

食品廃棄目標

また、食品廃棄物を2025年までに発生原単位で半減(2015年度比) させること、および発生した食品廃棄物を資源としていかすため、「食品資源循環モデル」 を2020年までに全国10カ所以上(対象1,000店舗以上)で構築することを目標と して策定しています。

目標達成に向けては、店舗ごとに廃棄物の状況の見える 化を通じて発生抑制を図るとともに、グループ企業横断の推進組織を地域ごとに立ち上げ、 ベストプラクティスを共有、実践の実施。

また、賞味期限が1年以上の「トップバリュ」の加工食品について、 小売業としてはじめて賞味期限の表記を“年月日”から“年月”に変更などの施策も講じていくことが計画されています。(http://www.aeon.info/news/2017_2/pdf/171016R_2.pdfより引用)

今回は、イオンの本業に関連に近い領域でのSDGsの達成に向けた施策や目標について紹介しました。

引き続き、企業・団体のSDGsの達成に向けた取り組みについて紹介していきます。

※SDGsの導入やブラッシュアップなどを検討されている方は、ブティックファームの

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