
ANAのESGに配慮した長期的な視点での企業活動を通じたSDGsの達成に寄与
更新日:2020年11月8日
ANAグループは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮し、長期的な視点を踏まえて企業活動を実施している旨が、「アニュアルレポート 2017」で明示されています。
「E」「S」「G」それぞれについて、主要な取り組みが、ANAグループにとって、また社会にとってどういう価値を生み出し、それがSDGsのどの目標に貢献していくかの筋道を整理しています。
また、ANAは自社の強みを、「革新性」「規模」「品質」「グループ総合力」と認識しており、経済的価値と社会的価値を創出することでグループの持続的成長と、グローバル企業として持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を明らかにしています。

BOOK&TOY Library100
また、NPO・NGOなどとの連携によるプロジェクト事例として、認定NPO法人ブリッジ・エーシア・ジャパンと東京おもちゃ美術館が実施している、ミャンマーの小学校100校に本やおもちゃを届けるプロジェクト「BOOK&TOY Library 100」にCSRプロジェクトして参画しています。

今回は、ESGに配慮した長期的な視点での企業活動を通じたSDGsの達成に寄与を目指すANAの事例を紹介しました。
引き続き、企業や団体のSDGsの達成に向けた取り組みや情報開示事例を紹介していきます。
※SDGsの導入やブラッシュアップなどを検討されている方は、ブティックファームの
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